タミヤ 1/32 エアークラフトシリーズNo11零戦５２型リアルサウンド・アクションセットの完成品です。

ストレート組みです。

マーキングは第２１０航空隊所属機（愛知県 明治基地昭和１９年～２０年）


組み立て後にギミックの動作確認をしております。
プロペラ回転に同調するエンジンサウンド、翼端灯・室内灯等のLED全て完動することを確認しています。

第二風防はマスキングテープで仮止めしてお送りいたします。

エンジンカウルは接着固定しています。

新品の電池が入っておりますので到着後スイッチを入れるだけで、リアルな栄２１型エンジンサウンドが楽しめます。

エンジンサウンドは
１ 始動
２ アイドリング
３ 暖機運転
４ 試運転
５ 出撃
６ 帰還
とエンジンサウンドに同調してプロペラ回転数も変化します。

個人的にエンジンが止まる間際の”パタパタパタ・パ・タ・・パ・・タ・・・”のサウンドが儚げで泣けます。

フュギアは２体が付属します。

操縦中の操縦士が１体。
この操縦士のフギュアは操縦手席に接着固定しています。

もう１体、私物の日本刀を帯刀した立ち姿の操縦士のフュギアが付属します。
本来は航空手袋を握っていたのですが、手袋を切り飛ばし1/35日本陸軍将校セットの日本刀を握らせています。
この日本刀の拵は、赤目の漆塗り風に仕上げています。３㎝×４㎝程の転倒防止プレートの上に載っていますので、お好きな位置に配置することができます。

配送にあたり樹脂製ケース内に本体が中空になるよう保定して納品いたします。輸送中の不慮の衝撃に有効です。
また、樹脂は半透明のため内容品が精密模型で高額商品であることが輸送業者にひと目で分かるようにわざとしています。
これは輸送業者の注意を喚起し輸送事故を軽減するためのことです。


この梱包要領については過去作品のブログにてご確認下さい。

→過去作品のブログへはここをクリック

今回もこれと同様の梱包でお届けします。

ＰＣの大きな画面で写真を良くご覧になりその価値をご判断の上ご入札下さいませ。
過度に神経質な方は入札をご遠慮下さいませ。

組立説明書は付属いたしますが、コピーしたものになりますのでご承知おきくださいませ。