将官用サーベル 一環吊り
刀身：長さ ５７．７ｃｍ銘：（表）康応元年三月日 文政十三年磨 [ 以下切れ ]  （裏）備州長船光吉 柄が鼈甲製 鞘はクローム鍍金柄の背面全体に彫刻があります。柄の長さは短い。（明治から大正時代？）
珍品小振りな将官用サーベル（本身は砥いで白鞘に収納済み）です。この将官用サーベルは、いつものサーベルより短いです。サーベルの鞘の一部にサビがあります。（写真にて確認して下さい）また、本身である刀は脇差しで、備前刀で、小丁子模様です。※刀身の２箇所に点サビと、鞘当たりがあります。（写真にて確認して下さい）南北朝時代の作刀年と、作者名が彫られております。また、幕末に揩上げた旨、切り付けてあります。
※希望している最低落札価格に達しなかった場合は出品を取り消させて頂く事もありますので申し訳ありませんがご理解を頂けます様、お願い致します。
△注意△・落札後48時間以内のご連絡、72時間以内に決済が可能な方の入札をお願いします。 ご連絡がない場合、落札者都合でキャンセルをさせていただき、入札第2位の方が 最高落札者に繰り上げとなります。・古い物なので細かな事が気になる方は入札をご遠慮ください。・画像にてご判断いただき、落札後はノークレーム、ノーリターンでお願いします。
△お願い△・なおこちらは、銃刀剣類登録証がございますので、落札購入後20日以内に登録証に記載されている所轄の教育委員会への届出が法律で義務付けられておりますので、ご対応のほどよろしくお願いします。