■ 大峯山戸開け式当日付け♪★ 大峯山山上ヶ岳頂上　大峰山寺　大峰山東南院　山上竹林院　大峰山桜本坊　大峰山山頂喜藏院　龍泉寺　母公堂　御朱印 ■大峯山戸開式は毎年5月3日、戸閉式は毎年9月23日に行われています。大峯山戸開式では一番鐘で起き、二番鐘で寺務所に集まり、三番鐘で当番寺院の住職が戸開式の開始を告げ、その後当番寺院の住職から年番役講の代表者に正面口・秘密口・ハカシ口の3つの鍵を渡す鍵渡し式が行われます。また、大峰山を護持している御寺の宿坊も大峰山山頂には実は、五箇所あります♪ここに事前に連絡しておけば山の上で宿泊して楽しむこともできてしまいます。そんな山頂の大峰山東南院の御朱印、吉野山の東南院さんでは当然いただけない御朱印です。蔵王権現の御朱印でかなり珍しいと思います。次に山上竹林院の御朱印。山上で大峰山を表します。つまり吉野山の方の竹林院は別名で山下竹林院といいます。こちらも山頂でしか手に入れれません。大峰山桜本坊の山頂の御朱印。ふもとでは、よしのやまという表現になりますのでこれも山頂に登頂した証です大峰山山頂喜藏院の御朱印印が山頂限定院で、カーン　不動明王　カンマーン　不動を表す梵字カーンとマンを合成した梵字のお不動さんの戸開け縁日御朱印を頂きました。戸開式の文字が共に墨書きされています。カンの方は初めから墨書きの上に押さえ紙が引っ付いていたので剥がした際に紙が多少引っ付いてしまってます。大峰山龍泉寺の御朱印たしかこちらは大峰山山が女人禁制のため洞川温泉の方の龍泉寺でも頂蹴ます、通常の三体に加え月限定の八大龍王の難陀龍王の御朱印大峰山山頂（大峰山寺）の御朱印！！戸開け式当日は縁日につき御朱印に戸開の文字がこの日はつきます！！そして最後に母公堂のシラトメさんのイラスト印の御朱印、昭和の初期まではここに黒門があり女人禁制の関所のような場所でした。標高1719mにそびえるすごいパワースポットの御朱印達で頂くには登山しないともらえないものなので。山頂まで登りきったものだけが得られる証で四時には大峰山寺を筆頭に閉まりますからそれまでに山頂に上がる必要があります。全ての御朱印に縁日のため戸開の文字が書かれています。深夜に起きて戸開け式を見て頂いたもので全て令和5年版です。かなり珍しいと思いますのでぜひ。