【超レア品】　帯締め 「金井工房」 × 「渡敬」　唐組　32玉　手組み「金井工房」× 「渡敬」さんの帯〆「唐組ダイヤ通し32玉(タコ房)」のご紹介です。＊『弊店が今までご紹介させて頂いた帯締めの中でもトップクラスの超本格派の作品です。』＊『金井工房さんが手がける唐組の質は組紐業界では、現在では1番と言われております。凄まじく手間のかかるこちらの手組みの唐組の作品は月に1、2本の製作です。』はじめに、金井工房さんについて少し説明させて頂きます。現在は2代目の方が製作されており、ほとんどの手組みの帯締めを製作できる素晴らしい技術を持たれております。1代目の方は元々、道明さんの番頭でございました。今回ご紹介させて頂く帯締めは、渡敬さんが江戸組『金井工房』さんに別注して製作された作品です。丸台で組まれた、国産系を使用した唐組ダイヤ通し32玉。他の職人さんの丸台で組まれる唐組とは違い、締め方が全く違いますので、しっかりとした組でありながら硬すぎずまた柔らかすぎず、締めやすさも格別で、最高級の唐組です。連続した菱型文が特徴の唐組ですが、用いる色により表情が一変します。伝統を踏襲しながらも現代のセンスを取り入れた美しいデザインです。その魅力は、組紐に対するこだわりにあるのではないかと思います。正絹　(国産 群馬シルク)手組み#きもののすみか帯締め帯揚げ